信長ファンが熱くなる。麒麟がくるがやってくる

NHK大河ドラマの麒麟がくる
予想通り明智光秀のシーンより信長の方が面白い。
（余談。親と話してるときはザキヤマの様に麒麟がく〜るぅ〜っていってる。。）
もはや現実世界も乱世。麒麟早くきて欲しい。

先々週から信長が本格的に登場したけど、今までの大河の中では1番司馬遼太郎の信長に近いイメージで
ディモールト・ベネである。
朝駆けしたり、相撲が大好きだったり、商売や活気があることが大好き。そして、自分を三助と名乗っていた。
若き日の信長のイメージが実写化された様でわくわくする！

あとは、帰蝶と仲が良い描写は大変嬉しい。川口春奈で良かったよ。だってかわいくないですか。

光秀が主人公なので、道三と初めて会ったシーン、じい（平手政秀）との関係性、親父殿（道三）との関係性、なんかは省略されそうなのは（もしくはもう省略された？）ちょっと寂しいです。
が、さすがに父信秀が亡くなるところはあるでしょうからどんな演出になるのか楽しみにしています。

心配なのは大人になってからで、50手前の信長をこのまま染谷将太がやるのかと思うと、俳優ってすごいなって思いますよ。でも自分も30過ぎて分かったけど30って思ってるよりガキだし、40、50もそうなんだろうなって気がする。

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司馬遼太郎の国盗り物語を
３巻、4巻、１巻、２巻と変な読み方をしてます。
理由は本が長くて全部読む前に力尽きそうだったので
もう、好きな巻から読んでしまえ。と割り切り
信長の幼少期の3巻から読んだのです。。
結果、3巻は一行目から面白くて
これが司馬遼太郎なのか、、と分かった気になれてその後も、城塞、燃えよ剣、竜馬がゆく（まだ一巻、、）を読んでいます。

国盗り物語(三) (新潮文庫)